DIARY

2019/02/05

ハンバートハンバートを知ったのは、数年前、実家に帰省した際、兄がギター、当時確か年長さんだった姪がおもちゃのピアノ、二人で「おなじ話」の弾き語りを聴かせてくれて、いい曲過ぎて涙が出てきた、というのがきっかけでした。
移動中に聴いたり、家で聴いたり…
そして、ようやく念願のハンバートハンバートのライブに行って来ました!

初めて生で聴けて最高でした!
歌はもちろん凄く良かったですが、お二人の雰囲気がとても良くて、会場中がいい雰囲気に包まれていました。
トークから歌への入り方が、会話がそのまま続いていくように始まって、「こんな入り方あるんだ?!」と感動しました。
撮影タイムがありましたが、残念ながら僕の携帯のカメラでは完全に白く飛んでしまって誰だかわかりません。

でも、あの時間は僕の記憶に鮮明に刻まれました。

さて、先日久しぶりに東中野にある小野田豆腐店に行って来ました。

ついついたくさん買い込んでしまいましたが、賞味期限が凄く短いので、豆腐食べまくりデイズでした。
あ、別にダイズとデイズをかけた訳じゃありません。
茨城在来よせは激ウマです!
厚揚げも油揚げも買いまして、焼いて大根おろしに醤油を垂らしていただいたんですが、油揚げってこんなに美味しかったんだ!というくらい、油揚げに対する価値観が変わりました。

大豆のお菓子や煎り大豆も買いました。
そういえば節分だな、と思いながら口の中にほうり投げました。全部ほうり投げました。

小野田豆腐店では在来種の大豆を使っていますが、ちょうどこんな本を読みました。
今まで種に関する本はいくつも読んできましたが、種の専門家たちのお話、対談は本当に面白かったです。
僕も少し勘違いしてたところを学び直したり出来ましたし、warmerwarmerの高橋さんの「農業と農は違う。私たちのやっていることは農なので、さまざまな仕組みやシステムの中にいない」というような言葉が心強かったです。
ずっと繋がれてきた在来種、固定種の種の力は、人間がどんなに手を加えようとも及ばないほど凄い力を持っている。その力を僕も信じよう。
そういえば、本の中でも書いてありましたが、この間解体を教わりに行った時も似たような話がありました。
上手く伝わるかわかりませんが、こんな話です。
遺伝子組み換えやゲノム編集、F1は同じスピードで育ち、病気への耐性など個性も同じものが育ちます。
でも種とりをして繋がれた種の野菜は、その土地を記憶し、適したものになっていく。そうやって全国各地の在来種になっていきました。同じ品種を同じ場所に撒いても、育つスピードもばらばら。
だから、大きな自然災害あったり、病気にやられて絶えてしまうものもあるけど、生き残るものもいる。人間も同じで、絶滅しないために、みんな違って個性がばらばらなんだと。
絶滅ほど大きな話じゃなくても、ばらばらだから、いろんな場面で、それぞれの得意とするもの、出来るもので助け合えるんですよね。
内山隼人

投稿者: management 日時: 2019年02月05日 14:01 | コメント (7)

COMMENTS

みひろ : 2019年02月11日 13:53

内山 隼人 様

ハンバードハンバードのライブ、テンション上がりましたね(≧▽≦)「おなじ話」は私も大好きです。歌詞も深くて登場する人物?の想像を膨らませてしまいます。曲調も穏やか。せつなく淡い感じで、なぜだか泣けてきます(;_;)心の深い部分に響く曲なんでしょうね(’-’*)
豆腐に生ゆば、いいですね。醤油をたらすだけで美味しい逸品になります。特に逸品と一品をかけた訳ではございません(≧▽≦)節分に大豆をいただきました。何の味付けもない豆ですが香ばしくて甘かったです。

はっさく : 2019年02月07日 20:28

うっちーさん、こんばんは。

うっちーさんがハンバート ハンバートさんを好きになったきっかけが、心温まりました。
私はうっちーさんが以前diaryで紹介してくれた時に知りましたが、ユニークな曲から優しく心に響く曲まで色々でいいですよね。
ライブでの曲の入り方...気になります。
そういう想像もしていない始まりはワクワクしてしまいますね。

以前何かで読んだのですが、“世界に同じ種類の生物、植物はない。同じになると破綻が始まる。同じにする事は宇宙の法則に反している。個を認める事が大切。”と書かれていた事を思い出しました。

里香 : 2019年02月07日 11:49

お兄さん親子のハンバート弾き語り…素敵ですね
お兄さんとうっちーさんはセンスが似ていらっしゃるのでしょうね
ハンバートハンバートさんは随分前に知り合いのカフェでのライブではじめてお会いして以来'私も大好きで主に車の中で聴いています
しかし、うっちーさんのお写真が本当に誰やねん!状態で…笑わせてもらいました
小野田商店さん興味あります
遠方なのでお取り寄せできるかしら?してみたいです
在来種とか正直うっちーさんのダイアリーで知るまでは気にしたことありませんでした
教えていただきありがとうございます
知らないことには何も始まりませんからね

ネネ : 2019年02月07日 08:41

ウッチーさんこんにちは。種の話、とても面白かったです。
2030年ポールシフトで検索してみたら、NASAの科学者が、72万年ぶりにポールシフトが起こりそうだ。ポールシフトが起きたら、火星みたいになって200年は人が住めないだろう。と言っているとか。昔からNASAの科学者は最悪の事態を言いますね。いつも肩透かしで大したことにならないので、今回もそうだろうと思っています。72万年前も人類はいたわけですし。
それで、あと少しで太陽活動が60パーセントまで減少して、プチ氷河期になるなんて話も。江戸時代もあったそうそで、そのころの記述に飢饉の記録がないので、大丈夫だとは思いますが、現代は形の悪い野菜は捨てるので、食べ物は高騰したりして。なんて思っています。
自分で作るのは、野口種使ってみようかなって思っています。
最近の温暖化は、寒冷化の前兆だなんて説もよく読みます。
以前天気が悪い日が続いた時、野菜を作ってみたらびっくりするぐらい収穫できませんでした。そのときはホームセンターの種を使ったので、野口種ではどうなるか毎年作ってみて確かめたいと思います。

kodama : 2019年02月06日 17:43

私は先日、自家採種の種の交換会に参加して、大豆と小麦とごまの種を分けてもらいました。小麦などは植えるのはまだ先になりますが、もし上手く収穫できたら、何を作ろうかなと考えます。
それから、ごまには、途中ものすごい虫がつくとかつかないとか。それが苦手で植えられないのよーという話を聞いて、私は実物を見たらどんな気持ちになるかな?と考えたり。
種を手に入れてみて、そういう時間の楽しみもあるんだなあと思いました。

ケロスケ : 2019年02月05日 22:23

ウッチーさん、こんばんは。

職場で豆まきをしました。豆はほとんど食べられませんでしたが…。
“種”のお話しは勉強不足でなかなか理解できていないのですが、他人事ではなくて自分の事として考えていかないといけないのかな…と思いました。

たまき : 2019年02月05日 14:15

内山 隼人 様

私は行きつけのお店で
在来種のお蕎麦を食べました。
そのお店はとても美味しいので
今となっては、そこでしか
お蕎麦が食べられません。
在来種のものは、丁度新蕎麦の時期に
いいものが手に入ったということで
つなぎを一切使わない十割蕎麦の状態で
頂きましたが、とても美味しかったです。
今、種だけでなく生き物でも
「在来種」という言葉を聞くので
なんだか、とても気になっていたワードでした。

もうすぐ大阪ライブですね。
楽しみにしています。

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