DIARY

2019/02/19

猟師工房さんの解体体験イベントに参加してきました。

数字がもしかした僕の記憶違いで少し違うかもしれませんが、全国で鹿とイノシシ合わせて年間113万頭が捕獲され、そのうち食肉として活用されている数が9万頭とのことです。食肉にして販売するには解体施設で解体する必要がありますが、解体施設の少なさや手間がかかる事情もや、一部の県では放射能のこともあって、棄てられる数の方が圧倒的に多くなっています。有害駆除には行政からお金が出ますが、殺すことにお金が使われているのが現状だそうです。
せっかく頂いた命なので、それを無駄にせずどうにか利活用しようと、猟師工房さんは本当に精力的に活動されています。
放射能検査をすると、ホットスポットがわかってくるので、企業と協力してそこを除染するという取り組みも面白いと思いました。
だから、解体も勉強になりましたが、いろんな話を聴けて、本当にいい時間が過ごせました。
なかなか聞けない猟師の方々の突っ込んだ話もとても貴重でした。

みんなで解体したり、猟犬の散歩をしたり、夜はみんなで美味しい料理を囲んで情報交換して、楽しい1日になりました。
ヘラジカは驚きの大きさでした。

僕はいろんな考えから狩猟に興味を持ったんですが、スーパーで売られてるお肉のほとんどが遺伝子組み換え飼料で育った家畜だということを知ったことのも1つの要因です。近隣のスーパーに遺伝子組み換え飼料を使ってるか聞いてまわると、スーパーによってはごく一部使ってないお肉を扱ってますが、ほとんどの回答が、「すべて使っています」「そこまでわからないなぁ」です。カロリーベースの日本の食料自給率が低いのは、安価な飼料を輸入に頼っていることが大きな要因だと聞いたことがあります。
遺伝子組み換え作物には強い発ガン性物質を含んだ除草剤が撒かれています。
健康のため、環境を持続可能なものにしていくためにも、日本の種や食が支配されないためにも、遺伝子組み換え飼料を使っていないお肉を選ぶようになりました。最近は飼料までこだわって育てているところも増えてはきています。ですが、まだまだ圧倒的に少ないです。
一方でお金がかからないようにして、ゆくゆくは…まさに今これからですが、日本の農家を苦しめることになり、
一方でお金をたくさん使って、農家が被害に遭わないように有害駆除で棄てられている命がある。
日本全体で考えていかなければいけない課題だと思います。
内山隼人

投稿者: management 日時: 2019年02月19日 11:54 | コメント (7)

COMMENTS

みひろ : 2019年02月25日 14:34

内山 隼人 様

週末は大阪公演、お疲れ様でした✨同じ時間を過ごせて、充実したひとときでした😆いっぱい笑顔になって顔が筋肉痛(笑)難関を乗り越え、ますますパワーアップしていくWOを見守っていきたいです。これからもファンでいさせて下さいね✨

はっさく : 2019年02月25日 13:30

うっちーさん、こんにちは。

捕獲されている数に対して食肉として活用されている数がとても少ないんですね。
猟師工房さんの様な取り組みは、食肉にならなくてもその命が違う形で活かされているのではないかと思いました。

スーパーで売られているお肉。
そのトレーサビリティにまで注意を払っているお店はまだ少ないのかもしれませんね。
まだまだ知られていない事も多いし、私自身知らない事も沢山あります。
うっちーさんのdiaryから関心を持ち、知ろうとするきっかけをまた頂きました。

kodama : 2019年02月23日 23:42

あとお茶飲んで下さい。なんとなく、マイペースがいいと思います。解体は疲れると思うので。あと、循環は片口で閉じるのではなく、広がっていくイメージですね。
意味不明ですみません。

kodama : 2019年02月22日 21:29

遺伝子組み換えでない、となると、飼料米とかになるのでしょうか。休んでいる田んぼにも水をはれるからよいのかもしれないですね。
牛を飼っているお家の娘さんが、牛を出荷するとき、可愛がって育てているから、いつも悲しくなると言っていたのを思い出しました。お肉は食べられるぶんを、おいしく残さずいただこうと思います。

ケロスケ : 2019年02月19日 20:53

ウッチーさん、こんばんは。

いのししのお肉、確かに流通しているイメージはありませんね…。手間がかかるとのことでしたが、捨てられてしまうのでしたら何とかして流通できるようにならないものかと思います。

たまき : 2019年02月19日 13:00

内山 隼人 様

南部美人は宮城ではなく、岩手の日本酒です。
私としたことが、痛恨のミス…
ごめんなさいでしたm(__)m

たまき : 2019年02月19日 12:39

内山 隼人 様

最近、宮城の南部美人という日本酒が
ヴィーガン認定を受けました。
これは完全ヴィーガンの人に味わって貰うことより
ヴィーガン認定の商品が安全であると認識して
それを普通の生活をしている人に
味わって貰うことに大きな価値があると
ある方が仰っていました。
そんな風に、安全なものを自然と選んで
ごく普通に生活する。
そんな世の中になるといいですね。

今週末は、いよいよ大阪ライブですね。
今は準備などで忙しい毎日だと思いますが
頑張ってください。
あなたなら、大丈夫です。

私はいつでも、あなたを応援しています。

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